本土寺:銀杏と赤もみじが作る美しい色彩

12月2024年2024年12月もみじ千葉県本土寺紅葉
S7A2200

この写真は、鮮やかな黄色に輝く銀杏の紅葉を背景に、その前景に真っ赤なもみじの紅葉を配置し、色彩の対比が美しい構図を意識して撮影しました。本土寺の紅葉は、「もみじ寺」とも呼ばれるほどの美しさで、多くの人々を魅了します。境内には多くのモミジが植えられており、紅葉の季節には真っ赤に染まった木々が広がり、まるで別世界に迷い込んだかのような景色が楽しめます。特に池の周辺や参道沿いの紅葉は圧巻で、伝統的な建築物とのコラボレーションが風情を引き立てます。訪れる時間帯によっても異なる表情を見せ、朝の柔らかな光や夕方の穏やかな陰影が紅葉をさらに美しく彩ります。

  • 撮影日時:2024年12月1日
  • 撮影者:ぽんさん
  • 撮影場所:本土寺
  • 住所:千葉県松戸市平賀63
  • 撮影機材:Canon EOS R
  • レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM
  • F値:2.8
  • SS:1/1000s
  • ISO:800